発売となりました。
ニューヨークにいる友人達に捧げます。
サムライ亦蔵は生きる意味を求めてアメリカへ行きます。
ワシントンの政治家、ニューヨークの警察、マフィア・・こどもの頃から読み続けた探偵小説、テレビドラマの思い出が重なり重なり、ここに出現しました。
20歳のメグルを用心簿に仕立てたのは僕の妄想のなせるワザですが、解説の香山二三郎さんが、剣劇小説生誕100年を記念するヒロイン登場、と書いていただいたのには感激ひとしお。
書いていて、読み返して、ホント面白い。よくこんなの書いたものです。
よろしゅう。
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